--.--.-- *--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011.05.13 *Fri

ツボをとにかく書き隊・6

拍手コメントやメルフォからのメッセージ、
本当にありがとうございます~!!
このニジンスキー感想は、いつにも増して、
自己満足度99%で書いているものなので、
その続きを楽しみにして頂けていると伺うと・・・
すごく申し訳ない&嬉しくなります(笑)
もっと、ちゃんとしたものが書ければいいのですが、
これが私の生きる道(え)なので・・・お許しを。


では、いよいよ佳境にはいってきました書き隊。
そろそろ記憶が怪しくなってきたので、
青年館でご覧になる皆様・・・教えて下さいねー!(汗)

☆ネタばれ注意☆



セルゲイとロモラのバトルから。

●セルゲイの部屋
ヴァーツラフの様子が変だと、セルゲイに伝えにくるロモラ。
なぜ自分たちが軟禁状態から解放されたのか、
なぜ彼がバレエ団に復帰したのか、
2人の間になにがあったのか教えて!!と、
セルゲイに堂々というロモラは、とても強いと思います。
どんどん追い込まれていく夫を守るために、
一番の敵・・・敵ではないな。
夫にとっても、家族にとっても特別な意味をもつ男のもとに、
一人で乗り込んでいく強さが、彼女の魅力かな、と。
夫への愛ゆえに必死で・・・というよりは、
「私が彼を守る!」という大きな使命感をもってるというか。
ものすごい広い心と大きな愛をもった女性ですね~ロモラは。

「あなたが彼を愛していたことは知っています」
とか、ドキッとします(笑)いろんな意味で。
「でも、私は妻です!」と、怯むことなく胸をはるロモラが、
すっごくステキ。いい奥さんもらったなー。


そんなロモラにも、常に余裕なセルゲイさん。
「私は君と違って、子をもうけることができないからな」
という言葉が、ちょっと響いたり・・・。
・・・いや、変な意味じゃなくてね!!(え)
ロモラにはキラという、2人の絆を子供という形で残せるけど、
セルゲイの愛は、ひたすら相手を輝かせるために、
才能を見出し、影から支えることでしか表わせないんだな~と。
そう考えると、ちょっと切ないですよね。
きっとセルゲイは、それで満足なんでしょうけど・・・
その度を超えると、ヴァーツラフのように束縛してしまうのかな。

で、そこに現れるレオニード(@まなはる)
わざわざ「ニジンスキーの奥方だ」とセルゲイが紹介すると、
ものすっごい無邪気な笑顔で「大ファンなんです!」という彼。
なんてまぶしいヤツなんだ!!!と感動すらしますが(え)、
やっぱり気になるのが・・・最後。
部屋を出て行こうとしたレオニードをセルゲイが呼び止め、
「・・・あとで、また」と意味ありげに声をかけ、
その言葉に、ちょっと微笑んで去っていくレオニード。
で、「えぇっ!Σ(´д`;)」みたいな表情で振り向くロモラ。

・・・・昼ドラか!!!!(笑)

でも、それもこれも・・・まなはるのせいだと思うんですよ。
セルゲイさんの言葉も十分妖しいけど、
それを受けてのレオニードの表情が・・・妖しすぎる。
「ふっ・・・わかってるよ」みたいな。
戸惑いとか、嫌そうな表情は一切なく、ただ微笑む、みたいな。
余裕の表情で微笑む、みたいな(・∀・)
お主、何者!?みたいな(・∀・)(しつこい)
まなはる・・・恐ろしい子(笑)


で、その後、ヴァーツラフからの手紙をロモラに見せるセルゲイ。
「妻と娘だけでも助けてほしい」という頼みに、
セルゲイが出した条件が・・・再び自分の言う通りになること。
・・・普通だったら、妥協すべき条件でしょうけど、
それがヴァーツラフの精神にとっては命取りだったんでしょうね。
ロモラも「卑怯だわ!」と声を荒げますが、
セルゲイも裏切られ、傷ついた心を背負っていて・・・
なんか、ますます昼ドラだなー!(・∀・)と(え、そんな感想?)

「私は最後まで、あの人を愛しぬいてみせるわ!」と、
セルゲイに言い放つロモラがかっこいいですね~!!
見た目的にも、セルゲイの方が圧倒的に大きい(背が)のに、
全然小さく見えないロモラが頼もしいです。
でも、セルゲイはセルゲイで・・・可哀そうだな~と。
どんな気持ちでヴァーツラフを助け、再び縛ったのか。
そして、その後の彼をどうしたかったのか。
・・・一度、話し合ってみたい(え)


●ヴァーツラフの部屋
・・・いよいよ、という感じ。

舞台が明るくなると、センター奥で三角座りをしてるヴァーツラフ。
顔を腕の中に埋めてしまってるから表情は見えないけど、
そのままの体制でゆらゆら揺れてるんですよね・・・。
それが、とてつもなく怖い。揺れてるだけなのに。
無の世界で、自分の世界に入り込んでいるようで、
決して誰も声をかけれない状態。

そこに響く、セルゲイの声(←でしたっけ?)

「僕はあなたの人形じゃない!」(←あやふや)(←おい)
と、突然叫んで、動き出すヴァーツラフ。
そんな彼をどんどん追いつめる、いろんな人の声。
今までに言われた、あらゆる人のあらゆる言葉が、
どんどん彼をおいつめていき・・・
ついに、本当に心が壊れるヴァーツラフ。

ここはダンスで表現されてるんですけど、
もー・・・とにかくみてて辛い。心が苦しくなる。
真顔でまっすぐ歩き、突然、地団太を踏んだり、
頭を振って言葉を振り切ろうとしたり・・・
自分自身と戦ってるように見えるんだけど、
最後は腕を振り回しながら絶叫して・・・
ふっと力尽きます。で、再び顔を上げた時には・・・もう別人に。

一体、この場面にどれだけの精神力を使うのか、
見てるだけでも相当消耗するのに、ちぎ太さんはどうなのか。
たまに、本気で心配になります。大丈夫だろうか。
・・・見てる時は、ヴァーツラフにしか見えないんですけどね。

で、入ってきたロモラを振り返るヴァーツラフ。
「・・・へへっ」と笑うのが・・・もう、ねぇ!。・゚・(ノД`)
「君は神だ」とか「僕は神だ」と呟くヴァーツラフを、
茫然とした顔で見つめてるロモラが、また辛い。
でも、一番グッとくるのは・・・
「僕は神だ・・・いやっ違う。神はセルゲイだ」
みたいに、セルゲイのことをしゃべり始めるんですけど、
そこで、本当に崇めたてまつるような表情になるのが・・・またねぇ。
「僕は愛だ・・・だから死ぬんだ」と微笑んで言うのとか、
ヴァーツラフにとってのセルゲイという存在の大きさが、
どれほどのものなのか・・・怖くなります。
もっとも自分を認めてくれる人であり、恩人であり、
もっとも自分を縛りつけ、苦しめる人でもあり。
きっと憎もうにも、純粋な彼には憎みきれないから、
余計に自分の中に想いを貯めこんで、爆発してしまったのかな~と。

最後、ロモラが彼を抱きしめて暗転になるんですけど、
その時にロモラの背中越しに見えるヴァーツラフの表情が、
完全に「無」で・・・必見です。
もはや、あれはちぎ太さんではない。別人格だわ・・・。


●その後
ヴァーツラフを心配するセルゲイとタマラ。
そこに駆け込んでくるレオニードが、無駄に爽やか!(え)
「きっとこの作品はヴァーツラフさんに似合うと思う!」と、
爽やかすぎる笑顔で無邪気に言うレオニードに、
「じゃあ、その時まで(本を)もっておきなさい」というセルゲイは、
本当にお父さんのような表情で・・・キュン。
でも、「体が冷える・・・」とレオニードを気遣うのは、
どうにもこうにも妖しいけどね!(おいこら)

最後に、
「ダンサーの代わりはいくらでもいる・・・でも、
 ヴァーツラフ・ニジンスキーの代わりはいない」
みたいな一言を言うんですけど・・・それがグッときます。
彼は彼なりにヴァーツラフを心から愛していたし、
憎んでからも、やっぱり愛していたと思うんですよね。
芸術を愛する本能のような部分で。
でも、そんな想いも全部これから背負って、
彼は生きていくんだな~と思うと・・・切ないなーと。・゚・(ノД`)


そして数年後、かな。
年老い、車いすに乗ったヴァーツラフをつれて劇場に現れるロモラ。
声がすごく落ち着いてて、いい感じに年をとったロモラがステキ。

で、彼女が去った後、ヴァーツラフが舞台に手を伸ばすと、
若かりし頃の自分が舞台に蘇えり・・・
1幕最初の「金の奴隷」が、再び始まります。
衣装も、振り付けも、音楽もほとんど一緒(最後はちょっと違うけど)
なのに、確実になにか違うんですよね・・・。
まず、重さが違う。
1幕のは、とにかく軽くって、体重が無いような感覚で。
でもラストの奴隷は、しっかり地に足がついているというか、
すごくいい意味での「重み」を感じるんですよね。
それが、今までのヴァーツラフが歩んできた人生の重みなのかな、と。
あとは、表情。
1幕は、完全に「金の奴隷」としての表情なんですけど、
ラストは「ヴァーツラフ・ニジンスキー」としての表情というか。
彼が、彼自身の人生を踊りで表現しているかのような、
そんなニュアンスなのかな~と感じたり。
だから、最後はすごくいい笑顔なんですけど、
それを観てると胸がギュッとなって涙が出るんですよね。
きっと苦しみから解放され、自由な心を得て、
やっと空を飛べたんだろうな、と思うと・・・・
すごく切ないけど、良かったね。・゚・(ノД`)という想いもあり。


そんな感じでキラキラが舞う中、幕。


本当に・・・ハッピーエンドではないけど、
すごく心に残る、素晴らしい作品に出会えたことを感謝します。
いままでも、好きだな~と思える作品は沢山あったけど、
この「ニジンスキー」は、その中でも特別になるだろうな~。
・・・だからDVD化してーーーーーーー!!(え)


一応、芝居の感想は完結しましたが、
まだフィナーレがあるので!!超素敵なフィナーレが!
よろしければ・・・お付き合い下さいませ。

しかしフィナーレ・・・もう記憶がないなー(え)

CATEGORY : ニジンスキー

COMMENT

Comment Form


秘密にする
 

プロフィール

やぁ

Author:やぁ
日々ゆらゆら生きている、
やぁと申します。
宝塚&その他舞台演劇が
大好きです!!

ご贔屓さまが卒業された後、
のーーんびり宝塚観劇を
楽しんでおります。

今、気になる現役生↓
凰稀かなめさん@かなめさま
蓮水ゆうやさん@ちーちゃん
早霧せいなさん@ちぎさん
望海風斗さん@だいもん
舞羽美海さん@ミミちゃん

あと、ドラマのチェックと、
嵐さんも好き(笑)な、
基本ミーハーな女です。
よろしくお願いします☆


☆リンクはフリーです☆



最近の記事



月別アーカイブ



カテゴリー



FC2カウンター



最近のコメント



木を植えてみました



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



06
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
Copyright © 幸せの湖 All Rights Reserved.
テンプレート配布者: サリイ  ・・・  素材: ふるるか  ・・・ 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。